適正なアウトソーシング・偽装請負にならないガイドラインを紹介
一般社団法人 日本業務委託推進協会
一般社団法人 日本業務委託推進協会のホームページへようこそ。
当協会では、アウトソーシング（特に時間報酬型：準委任契約）を中心とした活動をおこなう事業者様に向けて、「偽装請負にならない定義（環境）づくり」に関する啓蒙活動を実施しております。
一般社団法人 日本業務委託推進協会のコンセプト
１．適正なアウトソーシング
偽装請負の定義・概要を動画で解説
当協会では、業務委託の中でも時間報酬型（準委任契約）のような、プロセスに対して報酬を支払う体型の契約に対して、多くの企業担当者様は「この状況で大丈夫か？」など、現場での不安や疑問を感じたことがあるのではないでしょうか。偽装請負にならない定義（環境）づくりを当協会が定め解りやすく概要を動画にまとめております。
２．適正な知識研修を受けた証として 協会認定書を発行します
当協会では、企業担当者様向けの時間報酬型アウトソーシングに対する偽装請負対策として「無料講習」を実施しております。
無料講習後、アウトソーシングをご理解いただいた企業様に適正に業務委託（準委任契約）を運用できる認定企業の証として協会HPへの掲載と認定登録をおこなっております。
3. 当協会の一次受託会社を募集中
協会顧問も同時募集
当協会では、新規案件を取得または現在お持ちの販路で開拓いただける事業パートナー企業を募集しております。また、協会顧問も同時募集致します。
当協会のコンセプトを理解いただき、当協会とパートナーシップを締結いただける企業・個人事業主の方を広く募集しております。
活動案内
一般社団法人 日本業務委託推進協会の取り組み
現在、労働者派遣と業務委託（時間報酬型・準委任契約）との棲み分けを厚生労働省が定めた37号告知を遵守しかつ、稼働スタッフへの知識教育を済ませて適正に委託している元請け会社、受託会社、受託会社のスタッフは世の中にどれだけいることでしょうか。偽装請負は案件を出す方（元請け）と、受ける方（受託会社）とそのスタッフ（個人委託者）の三方が必要な知識を持ち運用しなければ適正な運用はできません。
今回、当協会では「偽装請負」をテーマにした厚生労働省の37号告知及び質疑応答資料等を基に「偽装請負にならない定義（環境）づくり」をおこない、非常に分かりづらい37号告知を「１１のテーマ」に分け、動画や資料で解説する無料講習の啓蒙活動をおこなっております。
まずは、【概要動画】をご覧ください。
労働者派遣と業務委託（時間報酬型）の違いを解説
当協会が、11項目のガイドラインを策定しました。
労働者派遣と業務委託（時間報酬型）の違いについての概要動画▶をGoogleドライブに保管しております。
▶再生するにはGoogleドライブへのログインが必要となります。
ごあいさつ MESSAGE
一般社団法人 日本業務委託推進協会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当協会では、
- 偽装請負にならないようにアウトソーシングしたい
- 適正なアウトソーシングの知識を学びたい
- 安心・安全にアウトソーシングをおこなえるようにしたい
といったお悩みを解決いたします。ご不明・ご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
最新情報
| 2023/08/8 | 一般社団法人 日本業務委託推進協会の登記申請 |
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| 2023/12/24 | サイト内SSLを設定 |
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| 2024/01/23 | 20240123に開催された、栃木県ケーブルテレビ連絡協議会にて当協会の活動概要を紹介 「補助金のトレンドと関連支援サービス」として、当協会のガイドライン概要動画が放映されました。 |
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